ブルーサファイアハムスターとは?
2022/02/20
ブルーサファイアハムスターの特徴は?
毛色は青みがかった灰色で背中に黒い線が入っています。
サイズですが、40gでドワーフハムスターの中でも小さい方だといえるでしょう。
性格ですが、好奇心旺盛で我儘ですが、飼い主に懐き易い為、人気の高いハムスターです。
雄と雌の違いですが、雄はおっとりした性格ですが、ストレスに弱いです。
一方で雌はストレスに強いではあるのですが、デリケートで人に慣れないというケースがみられます。
ブルーサファイアハムスターを迎え入れる時に必要なグッズは?
ケージですが、縄張り意識の強いブルーサファイアハムスターには、大きければ大きい方が良いです。
その方がストレスが溜まらず、リラックスして過ごせるでしょう。
次に必要なのが巣箱です。
ペットショップなどで売られているジャンガリアンハムスター用のものを選ぶと良いです。
小さな巣箱で良いので、是非購入しましょう。
エサ入れですが、陶器製のものを選んだ方がいいです。
水で洗えて、乾きやすく、臭いもとれ易いです。
トイレはドワーフハムスターなので、小さいものでも大丈夫です。
汚れやすいので、なるべく毎日掃除しましょう。
回し車ですが、ブルーサファイアハムスターには17cmのものがお勧めです。
よくペットショップでは12cmのものが売られてますが、それでは、小さすぎます。
ハムスターが大人になっても回り続けられるようなものが良いです。
値段
さて、気になるお値段ですが、ブルーサファイアは大体、1,500円~2,000円で売られています。
ハムスターの中でも比較的安値な方といえるでしょう。
寿命
ブルーサファイアハムスターの寿命は約2年~3年です。
最長でも3.5年と言われています。
餌
ドワーフハムスターなので、主食はペレットですが、他にも野菜や果物も与えらえます。
人参、キャベツ、白菜、カボチャ、大根、ブロッコリー、林檎、バナナ、イチゴ、みかん等。
5mmくらいの大きさのものを生であげましょう。
逆に与えてはいけないものは、玉ねぎ、ニラ、アスパラガス、ネギ類、アボカド、柿、ビワなどです。
これは、ハムスターにとって、大変危険な食べ物ですので、絶対に与えないようにしましょう。
与える餌の量は、体重の5~10%の量です。
ハムスターの健康を考えて、適量を与えましょう。
トイレのしつけ
基本的にブルーサファイアハムスターに限らず、ハムスターはトイレを覚えにくい傾向にあります。
また、食べ物をトイレの砂場に持ち込んで食べるという習性もありますが、ハムスターい叱る、しつけるというのはあまり、効果的では、ありません。
床材やケージの掃除をこまめにやると良いでしょう。
以上、ブルーサファイアハムスターの紹介でしたが、いかがでしたか?
愛くるしく小さいその姿からペットとして迎え入れたくなる人も多い事でしょう。
上記の事に留意しながら、新しい家族として飼育してあげて下さいね。
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