【初心者必見】飼いやすい小型猫の種類を紹介！

この記事では…

 

・成長しても小さい猫はいるの？

・初心者が飼いやすい猫とは

・飼いやすい小型猫の種類が知りたい

 

このような悩みを持つ方のために、犬猫好きでいつもペットの情報収集をしている私が解説していきますね。

 

猫は基本的にツンツンとしていますが、甘える時はとことん甘えるためとても可愛いですよね。

 

ですが猫の種類によっては毛のブラッシングを頻繁にしないといけなかったり、肥満にならないよう定期的におもちゃで遊んだり、室内の温度など環境をよくしないといけません。

 

またそれだけではなく猫は家の壁を爪で研いだり、高い所にある物を落としたりカーテンを引き裂いたりなど想定外な行動をよくしてきます。

 

この記事を読めば…

 

初心者が飼いやすく、成長しても小さいままになる小型猫の種類とその特徴や性格を知ることができるので、どの小型猫が一緒に生活しても難なく暮らせるのかがわかりますよ。

 

では早速解説します。

成長しても小さい小型猫とは

 

標準的な猫の体重は3〜5kg程度と言われていますが、小型猫の体重は2〜3kg程度です。

3kgというと標準的な猫の生後5ヶ月ぐらいの体重で一回り小さいサイズの猫となります。

 

小型猫の特徴として体が小さいので猫の生活音や鳴き声が小さく、近所迷惑になりにくいアパートなどで飼いやすいです。

 

体が小さい分1回の食事量も少なくなりますので、少量でも栄養を賄えるキャットフードを与えましょう。

 

また、猫キャリーに入れやすいので病院やちょっとした買い物へ気軽に連れて行けるのも良い点となります。

飼いやすい小型猫の種類とは

 

ここからは飼いやすい小型猫を紹介します。

 

マンチカン

 

マンチカンは好奇心旺盛な猫でとても甘えん坊な性格の猫です。

可愛い短足が特徴的なのですが、マンチカンは肥満になりやすいため足に負担をかけさせないためにも、定期的な運動と毛は短いためブラッシングは１週間に２回ぐらいは必要となります。

 

シンガプーラ

 

シンガプーラはおとなしく好奇心が強い性格の猫です。
また　世界で小さい猫として登録されているほど体が小さく、あまり鳴かないためアパートやマンションなどに最適な猫となります。

暑さには強いですが寒さに弱いので室内の温度を調整しましょう。

 

ミヌエット

 

大人しく好奇心が旺盛で社交性がある性格のため、他の猫と多頭飼いのでも問題なく暮らしてくれるでしょう。

長毛で毛がもつれることがあるため、ブラッシングは毎日行います。またルーツがマンチカンでもあるので肥満になりやすい傾向があり、足に体重をかけさせないように運動も定期的に実施しましょう。