小型犬が食べたくなるおすすめドックフード

この記事では、

 

・小型犬専用のドックフードが知りたい
・小型犬のドックフードを食べてくれないのはなぜ？

・ドックフードをどれぐらいの量をあげるのがいいの？

 

このような悩みの持つ方のために、犬猫好きでいつもペットの情報収集している私が解説していきますね。

 

この記事を読めば、小型犬が飽きずに食べてくれるドックフードの選び方や質が良いドックフードがどんな物があるのかが分かりますよ！

 

では早速解説します。

小型犬に与えるべきドックフードとは

小型犬は文字通り小型の犬のため、喉にも詰まらない大きさの小粒のドックフードがいいです。

 

ただ犬によっては、歯ごたえがあり満足感を好む子もいたり、食が細く食べる量が少ない子もいます。愛犬の好きな大きさや味と匂いを知るのは大事です。

 

犬の成長によってもドックフードの種類は変わっていきます。

 

子犬

約8~10か月の期間の子犬は成長期のため多くの栄養を取る必要があるので、栄養が高く、消化が良いドックフード

 

成犬

約11か月~9歳の期間の成犬は成長が達してるので、運動量に合わせた栄養と消費カロリーが高いドックフード

 

シニア犬

約10歳の期間のシニア犬は消化器官が衰えていくため、消化と吸収が良く低カロリーで脂質を抑えた栄養が高いドックフード

小型犬のドックフードの量について

小型犬は基本的に室内で飼うため、ドックフードの量を間違えて与え続けるとカロリーを消費しきれず肥満体型になります。

 

肥満体型になると、関節の炎症や免疫力が下がってしまい結果的に愛犬の寿命が減ってしまいます。

 

犬の1日分の食事量は1kg=8g、2kg=16g、3kg=24gと体重×8gで計算して与えてください。与える量が多いと感じるなら愛犬の状態を見て少なくしたりして食べれる量を調整する必要があります。

 

愛犬の成長期(子犬・シニア犬)や去勢有無など状態による量を知りたい方はいぬのきもちをご覧ください。