大切なペットをいつでも見守る。「ペットの見守りカメラ」ってどう？

●はじめに

在宅ワークやリモートワークが普及したとはいえ、外出する機会も増えてきた今日この頃。

大切なペットが家でお留守番しているとなると、外出中にそわそわしてしまう飼い主さんも多いのではないでしょうか。

 

そんな飼い主さんにオススメのグッズが、「ペットの見守りカメラ」です。

最近では小型や低価格でも高性能の商品が開発されており、スマートフォンで簡単に操作できるモデルがラインナップされています。

 

本日はペットの見守りカメラを導入するメリットとデメリットについてご紹介いたします。

見守りカメラを検討中の飼い主さんは必見です。

 

●ペットの見守りカメラって？

ペットの見守りカメラは、主にWi-Fi機能を使用することで、飼い主さんパソコンやスマートフォンなどから、自宅のペットの様子を確認することができるネットワークカメラのことです。

 

画質や機能についても様々ですが、より鮮明な映像でペットちゃんの様子を確認したい場合は、「フルHD画質(画素数が1920×1080)」のものを選ぶと安心です。

 

その他にも

・夜間でも様子が確認できる「暗所撮影機能」

・広い範囲を確認できる「広角レンズ搭載」や「首振り機能」

・エサやりや室温の管理、声かけができる「多機能搭載モデル」　など、価格や機能も様々な商品が展開されています。

 

予算とペットの性格に応じて、必要な機能が搭載されているものを選んでみてくださいね。

 

●ペット用見守りカメラのメリット

ペットの見守りカメラは、なんといってもペットの様子や安否を確認することが出来る点が、最大のメリットです。

自分が留守にしているときのペットの姿や、エサをきちんと食べているかなど、見守りカメラを導入することで安心して外出することが可能です。

 

また防犯の観点からも、一家に一台の見守りカメラがあると安心です。

必要に応じて「声かけ機能」や「録画機能」が搭載されたモデルを選ぶと良いでしょう。

 

●ペット用見守りカメラのデメリット

ペットの見守りカメラを導入する際は

・ネットワーク環境が整っているか

・ペットにいたずらされない設置場所があるか　の2点を検討する必要があります。

 

ネットワークカメラのほとんどは、設置にあたってWi-Fi環境と電源の確保が必須となります。

特に電源に関しては盲点で、犬が届かない高所にはコンセントの差し込み口がなかったり、猫がコードやカメラ本体に躓いてカメラが壊れてしまったりと、思うように設置出来なかったと悩む飼い主さんも少なくありません。

購入前によく検討した上で、設置場所を確保しておきましょう。

 

●おわりに

いかがでしたか？

近年注目度が上昇中のペット用見守りカメラのメリットとデメリットをご紹介いたしました。

 

お留守番を頑張るペットちゃんを見守りたい方は、ぜひ一度見守りカメラの導入を検討してみてくださいね。