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鳥類(インコ・オウム類)の発情とは?

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鳥類(インコ・オウム類)の発情とは?

鳥類(インコ・オウム類)の発情とは?

2022/03/13

今回は発情そのものが体の健康上の問題といったものになる事。そして去勢、避妊等が物理的に面倒な鳥類(インコ・オウム類)の発情についてお話させていただきます。

 

発情行動

基本的には1年のうち2回ほどインコ類は発情し、つがいを作り、繁殖をします。

雄の場合は、ディスプレイや(割高な声で鳴いたり)、吐き戻し、お尻を擦り付けるなどの行動。

雌の時は、巣箱のなかでじっとする、紙などをちぎって巣作りを行う、尾羽を挙げて交尾許容生活習慣をする(飛行機ポーズ、しゃちほこポーズ)、狭い場所に入りたがる、ロウ膜の色が変わる。

 

こういった仕草をするようになり、こういった発情を慢性的に続けていると多様な病気になる負担になります。


どうして慢性発情がいけないのか?

インコ・オウム類の病気で特に問題になる事が多々ある産卵に関わる問題は卵づまりや卵管炎をはじめとして、低カルシウム血症などが主要なのですが、その他にも慢性的な発情は数々なな健康上の危うさになります。

発情状況になるとエストロジェンと呼ばれる発情ホルモンが分泌されます。このホルモンは肝臓に蛋白質を産生させたりカルシウムを骨に沈着させる働きも行います。

この肝臓にしわ寄せがかかり続けるケースによる肝機能障害、カルシウムの沈着と放出が繰り返されるということによる骨の変形、関節炎など、卵に関わらない点でも病気の負荷になります。


発情のステージ

発情と言っても発情期の中には求愛をするステージ(求愛期)と巣を作るステージ(営巣期)、卵を温めるステージ(抱卵期)に分かれます。

且つ両方の後、孵ったヒナを育てる育雛期が訪れ、ヒナが巣立ち非発情期に戻ります。

 

発情を促す根本理由

 

①発情対象の存在

仲の良い特定の親子、同居鳥などが見えるという事、声が聞こえる事例も発情を促します。

雄は特定の対象でなくても、おもちゃや鏡に発情することもあるので、対象を状況から取り除くことに関してが必要になります。

特に難しいのは可愛がっている親と子供とのコミュニケーションが発情を促してしまうというものです。

「それでは、遊ぶ話、声をかけるのをやめましょうと」言うのは簡単なんですが、実のところ、ペットと遊べなくなるというのもまず可能性が低いもので、人の顔をマスクなどで隠して遊ぶ、そのように場合も言われてはいますが、さっぱり心情的に...といった感じです。

 

②明るいタイミングの延長

一日のうち曇りのない時間がどんどん長くなると、メラトニンが分泌され、GnRHの分泌量が増えることで発情が始まります。

光の差す月日が6~8月以上になると発情の刺激になるらしく、理想としては夕方にはカバーをかけて完全に光を遮断して朝までまず光を当てない事です。

なんとなくでも光が差し込む時間があると、発情抑制にはならないために防備が必要です。


③巣の存在

雌にとっては特に巣材・巣がある事が発情を引き起こす原因です。

毎日、床材のティッシュや新聞紙などちぎって巣にできるものをかじるようなら使わないこと、テントや巣箱、壷巣など巣だと自覚できるような品をケージ内に入れないことが必要になります。

また、衣服の中、カーテンの中など、巣だと思い込んで落ち着ける場所に潜り込んだりする事も重要です。


④ストレスのないの状況

自然界では被捕食者であるインコ・オウムたちは外敵のいない落ち着いた生活状況いると子供を産んで子孫を増やそうとします。

飼育下ということ、別のことばで言えば外敵がいない安全でエサももらえるストレスが存在しない環境にいると必然的に発情しやすくなります。

そこで適度な息苦しい(あくまで適度な)環境を与えることで発情を抑制する事例ができます。

もし、ケージの場所を定期的に変える、知らない人に会わせてみるなどもひとつの方法だといわれています。

 

⑤しっかりした量の餌の存在

上記の困難のない日常生活と一部かぶりますが、完全な餌が存在し、餌を探し回らなくても正しい日常生活にいる事も発情を引き起こす要因になります。

自然界では飛び回らなくても餌が完璧にに手に入る期間中に繁殖を行うのが原因です。

このような対策としては、肥満タイプにある子に対しては餌の制約とランニング量を増やす減量方法を勧めるケースが高めです。

そうして発情を抑えるという点ではスタイル改善させるという方法はけっこう良いです。

しかし、完璧に体重と便の様子をモニタリングしながら行う必要があるので、痩身を行うときは、鳥の調子に気を付けながら獣医師に交渉をして行うことが理に叶っていますね!

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